aarden’s diary

aardenの趣味や興味に関するノート的なブログ

TeamViewer

 PCの遠隔操作方法にはいくつかありますが、私はVPN回線を使ったVNCとmstsc(リモートデスクトップ)、そして予備回線にTeamViewerを使っています。
 携帯からのVPNを使っている中で、iOS10になった際にiPhoneからPPTPが消えた時は、その他の方法ってのを探しましたが、それ以前から使っていたTeamViewerで十分ってことにしています。
 その昔は、Microsoft社のPCのリモート操作もNetmeetingを使っていて、長い事お世話になりました。

 今回は、そのTeamViewerに「日本語コミュニティサイト」が誕生したってメールが届いたので、覗きに行って見つけた記事の話です。
 「商用利用が検出され、TeamViewerがブロックされた際の対応方法」
community.teamviewer.com
 サイトは表示できていないかもしれませんが、お困りの方はログインをして詳細を確認してください。

 TeamViewerは個人利用だと、無料でつかえる素晴らしいソフトウェアです。
 自宅で個人使用(無料)し、会社では法人使用(有料)しています。 携帯も個人と会社の2台を持ち歩いているので、完全に別々です。
 しかし、個人使用をしていても、ある条件に該当すると無料条件の逸脱と判定されてブロックされるようです。<上記の引用> 
 TeamViewerのシステムにより、商用利用の可能性があるとみなされた端末に対してブロックが自動的にかかるような仕組みとなっております。
 しかしながら個人利用をされている方は下記のフォーマットに英文でお問い合わせをして頂く事で、ブロックの解除をする事が可能でございます。
ブロックを解除する為の申請フォーマット
フォーマットの中にTeamViewerをどのようにご利用しているか(英文)とログファイルを必ず添付してお送り頂きますようお願い致します。

ログファイル取得方法
TeamViewer起動画面 > その他 > ログファイルを開く  既に選択されたファイルが出来上がっております。 そちらのファイルとその下に同名でOLDと言うファイルがございましたらそちらも合わせて添付をしてください。
ライセンスご購入頂いておりますお客様へは日本語でのサポートをさせて頂いておりますが、個人利用のお客様へは英語のみでの対応となっておりますのでご了承ください。<ここまで>

 個人利用だから使い続けさせてくれー!って方は、上記のフォーマットはリンクされていませんので、ログインをして解除申請書をゲットして申請を行ってみてください。